土砂崩れの現場を見に行きました
23日の夜、逗子市と鎌倉市の市境に近い小坪海岸トンネルで2度にわたって土砂崩れが起きました。その影響で国道134号線の一部区間が通行止めとなるなどの被害が出ています。
今日の午後、その現場を見てきました。
このような土砂災害などの自然災害の防止対策などは県としても力を入れて取り組まなければならないところです。
がけ崩れの現場。写真の左上の金網のところが国道134号線。
小坪海岸トンネルのすぐ横が崩れプレハブや電柱などが倒されている様子。
土砂崩れから4日たっていますが、まだ緊急の工事が続いていました。
前にあるのが、小坪海岸トンネル。
この斜面は吹付による対策工事がしてあったようです。
自然災害が増えています。土砂災害、河川の氾濫などの対応を早期に行う必要があります。