「JUMP井坂しんや」3期目第25号を発行しました。
「JUMP井坂しんや」3期目第25号を発行しました。
今号では、議会での質問、視察などの報告を掲載しました。
川崎ストーカー殺人事件については、警察が検証結果を報告しましたが、これまでの対応があまりにも不適切だったこと。ストーカー等への対応のための人員体制の不足と研修不足などが示されました。
また、障害者の入所施設やグループホームなどの待機者の調査が初めて行われ、合わせて1000人以上もいたことが明らかになりました。
これまで、県の担当者は、3年に1度作成する障害福祉計画などに示された数が必要数なので、待機者調査は必要ないとしてきました。しかし、実際は多くの待機者がいたことが明らかとなり、これまでの対応がずさんだったことがはっきりしました。今後の対応について論議していきたいと思います。
そのほかに、再生可能エネルギーの普及に向けた県の予算の増額を求めたことや県内の認知症対応型通所介護施設や重症心身障害児者の入所施設を視察したこと、さまざまな集まりに参加したことなどを掲載しました。
ぜひ、ご覧ください。








