委員会視察の報告書を提出しました
7月12日に、厚生常任委員として県内の視察に行きました。
その報告書を8月5日付で提出し、9月3日に議会のホームページで掲載されました。
05kous0712houk.pdf (pref.kanagawa.jp)
ぜひご覧ください。
常任委員会の視察については、県会議員として活動し始めた2015年、自民党から福祉の向上に資する考え方が違うとして、常任委員会や特別委員会などの県内・県外視察から日本共産党だけを別にする提案がされ、他のすべての会派が賛成し、決定されてきました。
私たちは委員会の視察については、考え方が違っていても1つの課題に対して現状認識などを共通理解とするためにも委員全員で行くべきと主張し、1人での視察には行っていませんでした。
しかし今年度は、団で相談し、せっかくの委員会視察の機会なので施策の充実のために活用することを決め、私は厚生常任委員として県内視察に初めて1人で行ってきました。
視察に行った施設は、県立こども医療センター、知的障がい者施設の県立芹が谷やまゆり園、県立精神医療センターの3か所です。対応していただいた職員のみなさんには心から感謝申し上げます。大変勉強になりました。
報告書に視察の内容とともに私の感想なども書いてありますので、少し長いですがぜひお読みください。