東日本大震災から5年
3月11日。多くの人にとって一生忘れることのできない日。
東日本大震災から5年、今でも5年前の今日のことは鮮明に思い出すことができます。
母のふるさとである岩手県大船渡市。私が子どものころ、毎年夏に行っていた場所。今でも90歳を超えた祖母が暮らしています。
昨年は行くことができなかった。
今年は子どもたちと一緒に行きたいと思っています。
先日、JRは大船渡線の気仙沼駅~盛駅(大船渡駅の隣の駅)間の復旧、再開をあきらめたいう新聞記事を見ました。
3年前に大船渡を訪れた時、私の叔母は「大船渡線、復活してほしい。」といっていました。
まだまだ進まない復興。被災した人たちの希望をかなえるための最大限の努力が政府には必要です。
今日、神奈川県議会では、予算委員会が開かれていましたが、地震が発生した14時46分に黙とうをささげました。
決して忘れられない日。来年の3月11日に向け、またがんばります。