能登半島地震から1か月
今日は節分。
元日の能登半島地震から1か月が過ぎました。
多くの方が亡くなり、避難者も多い中で、復旧・復興に向けた動きも進んでいます。
しかし、半島という地理的条件や寒い真冬の時期という気象状況等で、復旧はまだまだ時間がかかりそうです。
今日は13時～、大村洋子市議、ふじそのあき市議と一緒に横須賀中央駅Yデッキで日本共産党としての宣伝と能登半島地震の救援募金のお願いをしました。
約1時間の宣伝で、1万1573円の募金を預かりました。
特に、多くの若い人が募金をしてくれたのが印象的でした。まだ、高校生ぐらいの2人組の男の子が、「これだけでもいいですか？」といって、硬貨を出してくれました。
金額よりもその気持ちが大切だと改めて感じた瞬間でした。
預かりました募金は、日本共産党として責任をもって被災地に届けます。
募金などの状況は、日本共産党のHPで報告をしていますので、ご覧ください。
寄せられた災害救援募金の扱い方について｜エントリー│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)
災害・人道支援募金へのご協力をお願いします｜エントリー│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)
復旧・復興は少しずつですが、進んでいます。まだまだ時間がかかりますので、粘り強く取り組んでいきたいと思います。
ご協力いただいたみなさん本当にありがとうございました。
