石炭火力の「廃止」を提言
5月4日付の神奈川新聞に外務省の有識者会議の提言についての記事が載っていました。
温暖化対策で世界を先導する外交への転換を提言し、石炭火力発電は「廃止」とされているとのこと。
今後、この提言がどう扱われるかはわかりませんが、政府の中でも脱石炭の方向性を探る動きが進みつつあることはとても大切なことだと思います。
横須賀の石炭火力発電所建設計画にも影響を及ぼすことは間違いありません。
これからもこの外務省の動きを注視していきたいと思います。
http://www.kanaloco.jp/sp/article/328954