井坂しんや
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佐原残土処分場で産廃の不法投棄

 昨日(9月29日)の神奈川新聞に、横須賀市佐原の残土処分場に産業廃棄物を不法投棄したとして、県警は廃棄物処理法違反容疑で残土処分場の運営管理をしていた青木あすなろ建設の元執行役員の男性とその他4人を逮捕したと掲載されていました。
青木あすなろ建設と産廃中間処理業のラビックス、産廃収集運搬業の真建材の3社も廃棄物処理法違反で書類送検するとされています。
http://www.kanaloco.jp/article/280768

この処分場をめぐっては、建設計画が持ち上がった時から、周辺住民の方から土砂崩れの不安や大型トラックの交通量が多いこと、不法なものが持ち込まれるのではないかとの不安が持ち上がり、建設の反対運動が起きました。
説明会なども開催され、周辺住民の方たちの相談会なども行われました。
最終的には、住民の一部と事業者との間で協定が結ばれました。

そのような経緯があったにも関わらず、当初から心配されていた不法なものが処分場に持ち込まれ、運営管理をしていた青木あすなろ建設までが共謀していた容疑で逮捕されたというのは、本当に許せないことです。今後、裁判などが進んでどこまで明らかになっていくか、状況を見ておかなければいけません。

私は、市議の時代から周辺の方から相談を受けこの問題に取り組んできました。
今後、埋められた産廃の処理がどうなるのか、この処分場の安全管理がちゃんとされるのかなど多くの課題が残ります。
今後も周辺の方と相談しながら、この問題に取り組んでいきたいと思います。

岩戸団地から見た処分場。家が近接していることがよくわかると思います。

処分場の入り口

建設計画当初に住民説明のために使った資料


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